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NEWS


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米子ライオンズクラブは、1956年11月24日に日本で35番目に結成され、1957年4月20日にライオンズクラブ国際協会に認定された奉仕団体です。

・スローガン

Liberty, Intelligence, Our  Nation‘s  Safety
(自由を守り、 知性を重んじ、 われわれの国の安全をはかる) 

・モットー

We Serve
(われわれは奉仕する)

・ライオンズの誓い

われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する

クラブ紹介


活動内容


その地域社会で求められている奉仕活動を実践します。

 

鳥取県西部地区中学校武道大会

鳥取県西部地区中学校武道大会の第1回大会は、1964年(昭和39年)より開催しています。この年は、東京オリンピックが開催された年で、日本でオリンピックが行われたにも関わらず、日本の武道である柔道は苦杯しました。それを目にした我が米子ライオンズクラブの諸先輩が、「これからの日本の未来を託すのは、子供たちであり、青少年に日本古来の武道を通じ、『日本の心』を伝え、心身鍛えることが我々の務め(奉仕)ではないか。」との思いで、剣道と柔道の大会を開催することになりました。
鳥取県西部地区の中学校25校に案内し、多いときには約400名近い生徒たちの参加がありました。近年は少子化の時代、参加生徒が減少していますが、普段の練習の成果を試すことが出来る大会となっています。
毎年、勤労感謝の日に開催しています。 

 

白砂青松そだて隊活動

2010年の年末に、鳥取県西部地区大豪雪がありました。そのときに弓ヶ浜(ゆみがはま)半島に連なっている松が雪により被害を受け、その松林の復活、保全活動を地元自治会、企業、多様な団体などが参加して行っています。
そのそだて隊活動が行われるようになった2012年より米子ライオンズクラブも活動に参加し、2012年に植栽した松の木の成長を見守りながら、年2回の草取り、清掃活動をしています。 

支援金・義援金・寄付

鳥取県臓器・アイバンク、スペシャルオリンピックス日本・鳥取、日本盲導犬協会などに寄付を行っています。
災害があった時などは、支援金・義援金を行っています。